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神の湯 紫尾温泉pH9.4以上 美肌の湯 アルカリ単純硫黄泉

日本百名湯、自然湧出の湯。

新日本百名湯にも選ばれた、知る人ぞ知る名湯、紫尾温泉。約750年の歴史をもつ紫尾温泉のお湯は掘削して出た温泉と違い、湧き水のように自然に湧き出た温泉です。ポンプの動力で撹拌されたり、途中で空気に触れたりすることがない為、高い効能が期待でき、質の高い湯浴みをお愉しみいただけます。

※紫尾温泉は、紫尾神社拝殿下に源泉を持つことから「神の湯」と呼ばれています。

内屈指の「美人の湯」

ほのかな硫黄臭が漂う淡い緑色にもみえるお湯はpH9.4以上のアルカリ性。
湯船に入った瞬間、潤いのベールにつつまれたように肌がヌルヌルに。また湯上がり後はしっとりとした肌触りに変わり、美肌効果を実感できます。

紫尾温泉は「美人の湯」としても知られており、「一度浸かったら虜になる」と言われるほど常連のお客様や女性に人気の温泉です。

アルカリ性単純硫黄泉について…

pH8.5以上のものを「アルカリ性単純温泉」と呼びます。古い角質を落として新陳代謝を促進するため、クレンジング効果があり、くすみをとったりツルツル肌にしてくれます。また硫黄成分は肌を引き締め、ハリを高める効果が期待できます。

ただいたお客さまの声

紫尾庵のお湯について、たくさんのお客様からお声をいただいています。

  • 温泉も硫黄の香りが漂うとろとろのお湯で24時間入浴出来て最高!!(女性 / 40代)
  • 温泉は、入った瞬間、スベスベ、しっとりでした。感激して、6回入りました(笑)。(女性 / 30代)
  • 温泉が気持ちよく何回も入浴しました。(男性 / 70代)
  • 泉質がすばらしく いつまでも入っていたいと思う温泉です。(50代 / 女性)
  • 神社から自然湧出される「神の湯」と呼ばれる温泉にだけ入るために来るだけの価値はあると思います。
  • 温泉は評判以上…化粧水に浸かっているようで…今まで入った温泉の中でもピカ一…
  • その温泉の素晴らしいことと言ったら・・・ぬるっとしていてそれでいて肌にスーッとなじみのいい泉質今までで1.2を争うくらいの温泉でした。

だしい入浴のすすめ

薬効豊かな温泉も入り方を間違うと逆効果となる場合もあります。正しい入浴法を知って効能を十分に生かしましょう。

  1. かけ湯」でからだを慣らす

    足から腰、肩、胸へ。心臓から遠いところからお湯を念入りにかけていきます。最後に頭にもお湯をかぶりましょう。

  2. からだに負担の少ない「半身浴」から「浮身浴

    お湯の温度や水圧による急激な負担を避けるため、半身浴でからだを温めてから「浮身浴」。

  3. からだはゴシゴシ洗わない

    湯船でからだが温まると、毛穴が開き皮膚の汚れが落ちやすくなります。ゴシゴシ洗わず、からだをなでるようにやさしく洗いましょう。

  4. 入浴時間はほどほどに

    長湯は湯疲れして逆効果です。額がほんのり汗ばんできたら、湯船から出ます。ふちに腰かけて足を湯に浸したり、洗い場で一休みしましょう。

  5. 湯船の中で軽い運動

    2回目の入浴では、湯船の中で手足の関節を動かしたり、腰をひねるなどの軽い運動をしましょう。

  6. シャワーを浴びない

    薬効成分が洗い流されるので、湯上がりはシャワーで洗い流さないようにしましょう。からだを拭くのも水滴をぬぐう程度に。

  7. 入浴後はたっぷり水分を補給

    発汗のため体内の水分が少なくなっているので、飲泉や、お茶、ミネラルウォーターなどを十分にとりましょう。

  8. 浴後はゆっくり休む

    入浴でエネルギーが消費され、血圧や脈拍が変動するので、体調が安定するまで30分以上休憩しましょう。

紫尾庵では全てのお部屋で、この効能豊かな湯を贅沢に24時間いつでもご堪能いただけます。

お湯が濁っている日は「神様が入浴した日」と言い伝えられ、とても縁起が良いとされています。

質・効能

泉質 アルカリ性単純硫黄泉
源泉温度 50.3度(気温22度)
pH値 9.4
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔瘻、冷え性、病気回復期、疲労回復、健康増進など
泉質別適応症 浴用:慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど
飲用:糖尿病、痛風、便秘

姉妹館「旅籠しび荘」のお風呂もご利用いただけます。

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